世界最高峰の緊縛師、有末剛自らが手がけた縄をお求めやすい価格でお届けいたします。
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2020年 有末剛は緊縛師40周年を迎えました。
「店主挨拶」
緊縛40周年のご挨拶
緊縛師として40年
およそ2万縛という膨大な数の緊縛を体験するに至りました。
縄の縁は人の縁
これまで緊縛を通じて知り合った不思議な縁に導かれて今日までやってこれたのだと思います。
縄は思った以上に自分の心や相手の心が正直に現れます。
縄を支配しようとすれば縄に裏切られ、雑に扱えばしっぺ返しを食らい、その経験の積み重ねで得たのは、縄の前では正直であることです。
素直な気持ちで縄に向かえば、縄は必ず気持ちよく寄り添って美しい捌きを見せてくれます。
自分の意思と縄の意思が合致する瞬間を「縄が走る」と言います。
縄の神がいるとすれば、ほんの少しのご褒美をくれているのでしょう。
緊縛師として40年
でも、たかだか40年です。緊縛の高みはまだまだその先にあります。
この先も与えられた機会と縁に感謝して一期一縛精進を重ねていきたいと思います。
2020厄災節目の年に
有末 剛