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本書は、数ある緊縛技の中でも「床技」に焦点を絞って解説しています。
吊り技よりも床技を楽しまれる機会が多いという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
床に身体がついている状態の緊縛には、座りポーズ、寝ポーズと立ちポーズの三種類のポーズがあります。今回は特にその中でも一番多く用いられる、座りポーズと寝ポーズの解説をします。立ちポーズにおける緊縛技についてはは次回以降の本で解説いたします。
この第2巻の特徴のひとつは、日本語、英語のバイリンガルにしたことです。国際化する緊縛に対応すべく、英語の解説は緊急課題でありました。
各国の緊縛愛好者の間で大好評を博している本書の第一巻(Arisue Go's Kinbaku Mind and Techniques 1)はヨーロッパツアーにあわせて英語のみで刊行いたしました。
同時に、日本の愛好家の方々からも「有末剛の最新の考えや技を知りたい」とのご要望を多くいただきました。
本書の最大の特徴は、対応の教則DVDと併せて学ぶことができる点です。有末剛、初の教則DVDと本書の反復学習により、見違えるほど上達するはずです。
(DVDはこちら)
有末剛自身がこだわって選定した分解写真やクローズアップ写真をこれまで以上にふんだんに盛り込み、初心者にも非常にわかりやすい一冊になっております。
アダルト色を排した純粋な教則本を作りたいとの強い思いから、本シリーズは十五やの自費出版の形態をとっております。ヌードやSMプレイの内容は掲載されておりませんが、本シリーズは有末剛が本当に作りたかった内容の教材です。
有末剛は、緊縛は技だけの習得ではなく、心も伴っていなくてはならないと説きます。初めてのヨーロッパツアーのコラムと共に、有末剛が撮影したグラビアも楽しめます。
有末剛の緊縛の心と技 2 (床技編1)
著者: 有末剛
出版者 : 十五や
A5版 180ページ モノクロ
巻頭フルカラーグラビア8ページ含む
税込定価:3,500円
刊行: 2009年11月
内容:
第1章:有末剛語る
第2章:上半身の縛り
後手縛り、後手合掌縛り、鉄砲縛り、菱縛り、髪縛りほか。それぞれの基本と応用技。
第3章:下半身の縛り
あぐら縛り、後手逆海老縛りほか。それぞれの基本と応用技。
コラム
サンプル画像は下に
十五や特典:有末剛の直筆サイン入り
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